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鬼門のナゴヤで石川好投。マルティネスの走塁で試合の流れが変わる

6/5 ナゴヤドーム ロッテ 4ー1 中日 
視聴方法: DaZN 

試合中盤まで視聴。7回の得点シーンは見ていなかったが、5回裏の「事件」から、「まあこんな感じの結末になるかな」と想像がつくゲームでもあった。

立ち上がりの石川は相当ヤバかった。ナゴヤは2014年のルーキーイヤーに16安打9失点とボッコボコな目にあった地。そんなトラウマも呼び覚ましてしまいそうな、いきなりのノーアウトフルベース。ここで4番のビシエドをサードゴロ併殺打にとって、窮地を脱した。変化球が2球外れて、開き直って真っすぐで甘めのコースに投じたら、力んだビシエドのミスショットにも救われ(ファール&サードゴロ)、最少失点で切り抜けることが出来てしまった。本人も「ラッキー」とコメントしていたが、ホームゲッツーも取れそうな当たりだったので、中盤投手戦に切り替わった頃は「初回のやらずもがなの1点が後々響いてくるのか?」とも思い始めた。

試合が始まる前は防御率6点台だったマルティネスの好投を許してしまう。クイックも出来ず、制球もイマイチ…つけこむ隙はいくらでもあるように見えるピッチャーに見えたが、要所で決まるチェンジアップの落差が凄く、マリーンズ打線は効果的な攻撃につなげられなかった。
石川も復調して、カットボールを多投。右打者にもインサイドを攻め、左右問わず「内側を攻めているなぁ…」と思わせる投球を続けた。決め球のシンカーを見せる前に打ち取れたりすれば、勝負所まで温存できるわけで、選択肢が広がる投球も出来る(3-2からカーブ投げたり…田村も意表を突くリードで石川を引っ張っていた)

若干球数が多くなっていたマルティネスを5回裏の攻撃の打席で替えるかどうかは、前の打者との兼ね合いの部分が大きかった。2死無走者で回ったため、そのまま打席に立たせら「あわやホームラン」というレフトフェンス直撃弾を放った。実は1打席目の構えを見た時から「コイツは打てるピッチャーだろ!?」と思って見ていたのだが、打率は.000を示していたので今季はまだ1本もヒットを打ってなかったようだったが、それはやはり「まやかし」だった。逆方向へあわやホームランという野手顔負けのスイングを披露。
ところが1塁を回るところぐらいまではユックリ走り、クッションボールを左翼手が処理するあたりから急に走り出し、2塁で楽々タッチアウトに…マリーンズや石川からすると「2つ目のラッキー」があり、1対1で折り返すことになった。

6回表のマウンドにマルティネスの姿は無かった…セ・リーグ野球で、前の回の打席に立った投手が次の回のマウンド上にいないことは異例中の異例。「だったら代打を送っておけよ」っていうことでもあり、試合中交代を告げる森繁監督の心理を推理していた。
・実は「打つな」と指示されていたのに打ったので懲罰交代。
・単純に怠慢走塁にキれて懲罰交代。
・マルティネス続投予定も走塁死したことで、6回表の流れが変わることを期待して別の投手を送った。
・怠慢走塁だったが、一応走ったので疲労を考慮して「ここまで」の選択。
などなど…。正解はどうも2番目だったようですが、この場面結構ベンチから「打つな(ただ打席に立ってろ)」っていう指令が出そうなシチュエーションに思えた。

マリーンズ側も6回裏に2死1,3塁のビッグチャンスに石川に打席が回るという「打順のアヤ」に泣かされたが、ここを「続打」させ、結果無為に終わったものの、7回表の逆転、そして6回裏、7回裏を石川が抑えるという試合展開に繋がった。ピッチャーの交替期が一足早いセ・リーグ野球に「どっしりとした野球」を見せつけ快勝。いいスターターが育たない「9人野球」をやっていては、いつまでたってもセ・パの格差は縮まらないのかな?と感じさせるゲームにもなった。

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