5番打者鈴木大地2犠打の活躍!?
飲みたい有名人ランキング2018の栄えある1位に鈴木大地!
すいません、エイプリルフールで調子に乗りました(あ、もう時計の針は12時を回って2日か!)。
でも雑誌の表紙を鈴木大地が飾っているのは紛れもない事実。この雑誌とは…
HOT PEPPER 海浜幕張・稲毛・西千葉・千葉版
こんな狭い地域で表紙変えてきてるのかよ、HOT PEPPER は!?
鈴木大地?WHO?バサロ泳法の人?
あ、そっちもHOT PEPPER千葉版いけそう…いや船橋版か。
いやいや今をときめくスポーツ庁長官。知名度は全国区でしょう。
かたやマリーンズ「元キャプテン」の鈴木大地。「プロ野球チームのキャプテン」という肩書を失い、ほぼパンピー状態。
「この表紙の人、誰?」
見せた人10人中10人に、そう答えられました…盛りすぎだろ?って。そこはエイプリルどんぶり勘定。
そんな大地がやってくれました。
5番打者なのに、2犠打を決める!
地味化に拍車がかかる働きぶりで、演技派俳優の道を歩み始めます。目指すは40代での知名度向上。第2の小日向文世、第2の松重豊あたりを目指しましょう。
視聴方法:RakutenTV パ・リーグSpecial (Chromecast → 終盤パソコン)
今日は6回ぐらいまで、じっくり視聴し、後半はPCで作業しながらの「ながら見」になりました。
恐怖の2番・ペゲーロに対しては、結構インサイドの速いボールでマリーンズバッテリー陣が攻めているのが印象的でした。初戦もそんな感じだったので、とにかく彼に対しては内側を見せようという戦略なのでしょう。めげずにファールで粘られて結構ヒットを打たれもしましたが、この3戦目の3~5打席目を「3連続三振」に切って取れたことが接戦をモノに出来た要因でもあったような気がします。
マリーンズ側はとにかく足を使っていこうという攻撃。無茶と好走塁は紙一重のような気もしますが、かなり無茶に走って、今のところは功を奏している部分もあると思います。今日は茂木のエラーが相当響いたように思えますが、これも藤岡の「無死1,3塁からのゴロゴー」が結果的にいい方の目に出ました(これはセルフ判断だと思うのですが、まさかベンチの指示?)。茂木は明らかに藤岡の動きに気を取られてました。気にせず併殺狙いにいけば、最少失点で食い止められるイニングになっていたかもしれません。楽天側のまずい守備が随所に出ていて、初回も井上のサードゴロはホームでアウト1つ取りに行くより、5-4-3を確実に狙える打球だったと思うので、あの回は無得点でしたけど4番で切れなかったことが、3回の1番からの攻撃→ビックイニングに繋がった要因でしょう。巡り巡って、雑なプレーのツケが後に跳ね返る。それが野球というものです。
新人の活躍がピックアップされておりましたが、この2人の打撃に関しては懐疑的な目も向けております。チームバッティングの結果がいい方向に出ておりますが、(両者とも)バットがボールに対して下から入っていく部分が気になっております。今は好調荻野が塁上にいるケースが多く、あまり犠打のサインも出ないので、藤岡にとっては「かなりいい巡り」でしょう。もう少し「高低」に揺さぶられた時、対応することが出来るのか?まだまだ相手も手探りな攻め方をしてきている最中なので、真価が問われるのは1廻り目以降になってくると思います。
反対に荻野は上からボールを叩けてますね。この調子で1年乗り切ってほしいところですが、走塁にもかなりの意欲を燃やしているみたいなので、そこは恐いっすよね…
先発の酒居はよく言えば「粘った」、でも「もう少し球数どうにかならんのか」っていう投球内容でした。強風というコンディションの悪い日だったので仕方がない面もあったと思いますが、勝負を急いで甘いボールを投じてしまったところも多く見受けられました。フォークが「魔球」化して、かなり助けられた面もあったと思います。内容的には本人も納得していないと思いますので、次回登板までに修正してくることを期待しましょう。
HOT PEPPER千葉版には大地の「奥様とのデートではどんなところへ?」「女性だったらチームの誰を彼氏にしたい?」といったQ&Aが掲載されているぞ!(読者の99%ほぼ無関心)
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