1番復帰の荻野。チャンスに回ってくることが多い清田。とにかく結果…
5/18 ZOZOマリン ロッテ 3ー2 ソフトバンク
視聴方法: 千葉テレビ
内が連投。前日のリベンジを果たした。先頭打者の出塁を許した時はどうなるかと思ったけど(笑)
エース級の対決なんだけど、どうも今年はしっくりきていない2人。特に昨年の最多勝・東浜は調子が上がってこない。昨日も序盤真ん中にボールが集まってくるような状態で、そこでしっかりマリーンズが点を取れた。それでも最後まで投げさせて完投を許してしまったので、次回以降「復調」してくるかもしれない。3連戦の戦いの中でも、相手中継ぎを休ませてしまったことは土日のゲームに響いてくるかもしれない。さすがにこちらは(土曜に関しては)内も使えないだろうし…
中村奨吾が決勝打。18試合連続安打が途切れてからノーヒットが続いていたので、また不調の波に入っていくのかと思ったところで、しっかり結果を出した。結果が出ていない時も初球から「行く」姿勢が崩れていない所を買いたい。結局数字を残せるタイプは早いカウントの甘いボールを逃さない連中。バントなど考えなくていい打順に置かせてもらっているおかげで、彼のいい部分が引き出されてきているんじゃないだろうか。
スタメンを外された荻野は代わって出場した平沢が3三振だったこともあり、すぐに1番復帰し、そして結果を出した。仮に平沢が結果を出していたら、あったかどうか判らない1番復帰。
このところチャンスに打席が回ってくることが多かった清田もタイムリーヒットを放ち、勝利に貢献。井口との縁が深い選手だけに何かと色眼鏡で見られることが多いが、とにかく打席で雑音を封じていくしかない。打撃内容に関してはかなりの「小手先」テクで凌いでいる感じも見受けられるが…それも彼が選んだ道。結果で受け流そう(もうとにかく結果を出すしかない年齢に入ってきてしまっているのだから)。
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