DAZNじゃ見れない広島劇場
今シーズンの交流戦ビジターゲームは巨人、広島、ヤクルト戦。
特に何も考えずに「パ・リーグ全試合が見れるRakuten TVで通常時見て、交流戦の時期だけDAZNのお世話になればいいな。それで事足りる。」ぐらいにしか考えておりませんでした。それで全部見れると思ってました。浅はかでした…。
昨年は全部見れるはずだったDAZNが、今年シーズン前に広島、ヤクルト主催試合は配信しないって発表していたんですね…。巨人戦3試合の為だけにDAZNにお金を払ってしまった…(しかも大部分日テレで見てるし!)
ということで、どうするかを考えなければならないのですが、とりあえずカープ戦は中国放送で。夜間頑張れば、千葉にいてもラジオで聞こえてきます。時折、近くを電車が通りすぎるとノイズまみれになったりして、全く聞こえなくなったりもするんですが、なんとか6回ぐらいから最後まで聞きとおしました。「不振の清田が」と中国放送のアナウンサーも、清田がスタメンを外された理由をそう説明しておりましたが、前日の中日戦でロメロからツーベースも放っているし、復調の兆しはありました。単純に「9人野球」で大地を外せないと考えると、清田をベンチスタートさせるしかなかったんでしょう。岡?まあ一応マルチ記録してましたし…ていうか、又やらかしたのかよ!映像で見たかった、岡の牽制死(笑)その前の打席ではバント失敗して、それを帳消しには出来ないんだけど、結果的には同じ「盗塁」で1死2塁のチャンスを作り出していたので、10回表も「俺の盗塁で…」っていう先走り感があったのでしょう。
カープ対マリーンズって、交流戦ブービー対ビリの対決だったんですね。これは昨日の試合前の交流戦順位ですが、11位対12位の対決もさることながら、「打率ワースト」対「防御率ワースト」の戦いでもあったんですよね…。共に「交流戦カード頭全敗」という「そりゃ必然的に負け越すわ」という暗黒ダービーだったんですが、疫病神岡のやらかし2連発でも抑えきれないカープの失墜は相当ヤバそうですね。これでセ・リーグ首位陥落ですか。
では、あと2試合もノイジーなラジオを聞きながらのレポートになります。ヤクルト戦は…なんか対策練る。
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