西さんエキサイト!で一時逆転されるも、延長サヨナラ
昨日は試合は千葉テレビで4回から放送終了まで視聴して、その後Rakuten.TVに移動して10回の途中まで見ておりましたが、今朝が早いのでそこで観戦を断念しました。最終的には勝ったんですね!でも10連戦の真っ只中の移動前日にこんなゲームをやっていては…。
この3連戦、初戦も結構危ないゲームでしたが、7回裏に2点加点したおかげでなんとか逃げ切れました。そして3戦目は8回に追いつき追い越され、その裏追いついて、12回裏になんとかサヨナラ勝ち出来ました。なんでしょう、こういう現象…私は
ドップ…もとい、エップラー効果
と名付けました!
え?単純にエップラーが出てきたから点を取れただけの話だろって?
そのとおーーーーーり(財津一郎風にお読み下さい)
完全にダジャレと認めて開き直ってます、このオジサン。そういえば認めきれない人が昨日は暗躍してましたね。味方の選手が死球を食らって監督だけがノコノコ出てくる場面を初めて見ました(笑)西さんがあんなにエキサイトしたのを見るのも初めてかも。いや、故星野監督あたりが飛び出して来たら、「ヤロウども、ついて来い!」ってカンジで、大番頭島野を筆頭にゾロゾロ後ろにくっついてきて「すわ、出入りだ!」っていう雰囲気になるのに、西さんの後ろには誰もついて来ない…暗黒野球の神髄を見させて頂きました。
しかし、この西さんノコノコが効いたのか、8回表に唐川・東條がスコスコ4点取られて、あっという間に逆転を食らいました。8回石川には任せられないということで、最近では開幕の頃に立ち返って唐川を起用しておりますが、浅村に食らった2ラン以上に、昨日のメッタ打ちは堪えます。今後は誰にセットアッパーを任すことになるのやら…。
抑えキャッチャー的なポジションで細川を起用しておりますが、そろそろこれも考え直してほしいですね。私は何度も言っておりますが、現状の細川では俊足な走者を2塁で刺すのは無理、終盤にこれほどの隙をあえてこちらから作る必要はないと思うのです。経験に裏打ちされたリードやキャッチングは確かに凄いと思うこともある反面、結構ポロポロとやってますし、あれではピッチャーを不安に陥れるだけです。チェンの時なんかは酷かったですね。チェンチェン大丈夫じゃねーよ。よくチェン、0で踏ん張ったと思いますよ。先週も3イニング放らせられ中2日で2イニング行かされるし、昨日一昨日は連投からの回マタギでしょ?そこにポロッポロッやって走られマクリーノな、ケラリーノなサンドロヴィッチ・ヴェテランキャッチャー付けられて、どんな罰ゲームだよ!
細川は9回裏に田村が代打で送られそうなところ(ネクストで準備)、前の打者三家が出塁したことにより「続打」。2打席連続となる、痺れる場面での送りバントを確実に決めました(それゆえにマスクを被り続けることになる訳ですが…)。これで通算300犠打にあと「4」。福浦犠飛メーターが掲げられなくなった今「細川犠打メーター」を掲げる当ブログとして提言します。
細川は抑えキャッチャーにあらず、ピンチバンターとして使え!
いや~今日は新語に、提言も決まった。皆さん、この3連戦勝ち越しの要因は?そう
エップラー効果
です!
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