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涌井の後のビハインド展開時の謎継投

7/31 ZOZOマリン ロッテ 4ー8 オリックス  視聴方法: 千葉テレビ 

涌井2軍降格ですか…結果が出ていないのだから、しょうがないか。バックにも足を引っ張られましたが、「野手の失敗を助ける」働きを求められるのがエースですから、傷口に塩を塗り込むようなホームランを打たれていては話になりません。それにしても二遊間のエラーが3個とは…連携絡みで記録に残らないミスもいっぱいしてきている二遊間。特に併殺が取れずに残した走者が致命傷になるケースを今シーズンはいっぱい見てきた気が…二遊間出身の監督さん、どうなんですか!?

期待のマーティンは4タコ3三振。執拗なインサイド攻めにイライラが募り始めているのか、明らかにグリップエンドにボールが当たった後にキャッチャーミットに吸い込まているのに、謎に審判にアピールを続けて不満をブチまけておりました。千葉テレビは倉持-小笠原だったので、とても楽しく見る事が出来る日だったんですが、取材力も高い小笠原が大村コーチにマーティンのいい点などを聞いておりました。ボールの見極めがよく、内角にも対応出来ているような事を言っておりましたが…。他、相手ピッチャーの情報を周りに聞きまくってくるぐらい、かなり研究熱心だとか。大村コーチは「デリック・メイにタイプが似ているかな?」と俺が初見でマーティンを見て感じた事と同じ事を言っていたようです!まあ大村コーチからすれば、晩年の自分の出場領域を奪った選手でしょうから印象深いのかもしれませんね。メイ加入や大塚明の台頭とかが決定打だったでしょうかね…足もなく、大砲未満の日本人右打ち外野手を佐藤幸彦と2枚も抱えていた当時の千葉ロッテ。ちなみに佐藤幸彦の生涯盗塁数は「1」。よくロッテ一筋で18年(佐藤)や16年(大村)も生きられましたよね(それがロッテ!)

涌井の後、チェンー石川ー酒居と綱渡りながら2点差をキープしていたのですが、8回東妻、9回石崎で決壊。ルーキーの東妻はともかく、石崎はどうなんでしょう。真っすぐが持ち味の投手のようですが、現状そのボールを捉えられている訳ですし…26球で2本のヒットを打たれて1点失いました。空振りが取れない印象。そういえばメットライフドームでは先発したスアレスが初回に50球を投じながら0点に抑えたそうですね!なかなか、これほどの「怪投」にはお目にかかれない。倉野コーチが4回105球無失点降板のスアレスに「よく粘った」と一定の評価を与えたみたいですが、その倉野コーチは1イニング55球投げて6失点した前科があるそうです(笑)パで1イニング53球以上投げた投手(11人)は全員失点しているみたいで、スアレスの投球は空前絶後の~っ、だったかもしれませんね。やるなサンシャイン石崎!あ、やったのはスアレスで、芸人はサンシャイン池崎でした。やってない方がマリーンズの石崎でしたっ!

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それにしても涌井はともかく石川をどう立ち直らせて、どうさせてゆきたいんだろうか…。

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