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代打率.714の今江「あわや数十センチで…」の単打の後の打者

昨日は全くヤクルト-ロッテ戦は見なかった。
TVK(テレビ神奈川)で少しだけ(2,30分程度)DeNA対楽天戦を見ていると、今江が代打で出てきて「あわや同点2ラン」というシングルヒットを放っていた。

状況は1対3の2点差ビハインドの8回表。4番ペゲーロが1死から安打で出塁するも、5番ウィーラーがレフトフライに倒れて2死となった後、6番岡島のところで代打で登場。ここで先発で好投を続けるウィーランドからレフトフェンス直撃、壁の高さに阻まれた、もうちょっとでホームランという単打を放つ。1塁走者ペゲーロは3塁まで進んだが点は奪えなかった。
解説の遠藤一彦は「あと30センチでしたね」と大げさに表現していた。
TVKといえば、昔なぜか異様に詳しい「代打成績」がテロップで表示されるのに子供の頃、違和感を覚えていた。今江の代打成績が6打数4安打の.666ということは(昔に比べると簡単にだけど)紹介されていたので、「よ、さすが代打にこだわるTVK」と懐かしさを覚える。ていうことは…これで代打打率.714かよ!?楽天で「代打の神様」と崇められていることでしょう(いやFA移籍してスタメンで出れない時点で相当厳しいけど、現在足に故障を抱えているようだ…)。

ここでラミレス監督が左腕エスコバー投入。続く田中和基が初球をセンター前に運び1点差に詰め寄った。スイッチなので右打席に立っての殊勲打。「あと30センチで本塁打を逃し、同点機を逸し、あちらは流れを変えようと救援投手を送る」といった流れが確実に変わる「節目」で、自分としては「今日初の右打席」で、初球から行けるメンタル。見れば率は.320を示している。まだ26打席程度での数字だけど、オコエをはじめとする他の「お試し外野手」たちが結果を残せない中、彼がブレイクする余地が生まれ始めたんだろうか?(私はかなり買っております、彼の事を)

結局1点差に詰め寄ったものの、次の回の池田が大炎上して最終スコアは2対9になっていたけど(笑)あそこで1点返して、すぐさま6点ダメを押されるようじゃ厳しい。昨日はセ1勝パ5勝。最下位の楽天だけ負けた訳だ…
ロッテはヤクルトに5対1で快勝したようだ。実は楽天TVパ・リーグSpecialではセ主催試合は見れない。この期間だけDaZNと契約するか、どうするか?とりあえずナゴヤドームでの中日戦は1試合BSで放送される模様。それ以外の試合(神宮でのゲームは無理だけど)、名古屋と関西での試合ならラジオで聴く…っていう究極の手もあるな。

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