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前半戦での100号ならず…も3位まで1差に

7/10 ZOZOマリン ロッテ 5ー0 日本ハム  視聴方法:RakutenTV パ・リーグSpecial 

前半戦でチーム100本塁打を達成すると、あの「新ミサイル打線」時代の1980年以来になるそう。またレアードが25発にリーチをかけているが、25発以上放った選手がイ・スンヨプ以来いないという砲門不足だった球団には今年は特別な年になりそう。
残念ながら昨日の試合では、アジャや清田の当たりがあと一伸び足りずホームランは生まれなかったので99本止まり。お立ち台に上ったアジャも、その部分に関しては悔しそうにしていた。「結構、選手も本塁打にこだわっているのだなぁ」という事が判った。

ボルシンガーの緊急登板回避で、リリーフ総動員体制が試合前から告げられていた試合。1回唐川、2~4回チェン、そして5回6回はなんと石川歩が登板した。先日、成瀬がマリーンズ時代に救援登板が1回しか無かった事をネタに取り上げたが、その時に紹介した「連続試合先発」の記録。山内新一が持つ311試合連続先発へのチャレンジは、石川もここで潰えました。プロ入り123試合目の出来事でした。
その石川の投球は不安定そのものだったが、なんとか2イニングゼロに抑えた。短いイニングだったので、1イニング目は真っすぐ、シンカーの2球種で押すリリーバー仕様の攻め方をしていたが、真っすぐの制球が甘く2本のヒットを浴びた。また真っすぐに対して、相手打者にドンピシャのタイミングで合わせられているのも気になる(球速は結構出ているのに…)。2イニング目はカットボールやカーブも用いた先発時仕様のいつもの投球だったが、やはり1死満塁のピンチを背負い、なんとか前の打席に安打を浴びている捕手の清水をゲッツーに打ち取ったことにより事なきをえた。あそこで1,2点でも返されてたら、もっとタフなゲームになっていったろう。つーか3点ぐらいは取られそうな雰囲気出てました(苦笑)。

その後は松永-田中靖洋-益田とつなぎ完封リレー完成。昨日は8回に靖洋が出て来たが、後半戦は勝ってるゲームの7回8回を松永・靖洋に任せる感じだ。ライオンズを戦力外になって入ってきた靖洋が、まさかここまでの戦力になってくれるとは、取った時は夢にも思いませんでした。
上がホークス独走のあおりを受けて下がってきたので、借金1ながら3位まで1差、2位までも1.5差しかない状況で後半戦を迎えることになった。昨日のファイターズも4失策かましていたが、どこも皆ヘッポコ。マリーンズのミスがミスに感じられない位の酷さで、今の状態のままではどこがホークスとやっても負けるでしょうな…。

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