mansengo
昨日は谷保さんの1800試合出場試合を飾ることが出来ました。一度谷保さんにアナウンスしてもらいたい、昨日は現地でメモリアルゲーム（？）を観戦していたmansengoです、おはようございます。
「イチバン ブロガー マンセンゴーーーーーーーー 背番号 1万1500」
近くにジャリ…失敬、高校生の方々が多いなと思ったら、昨日は高校生は無料で入れる日だったんですね！前の坊主頭の高校生2人組がその前に座っている女子高生2人組に「これ、どうぞ」とジェット風船を差し入れておりました。余ってるのをあげる程度の事なんでしょうが、なんか微笑ましい光景ですね。おそらく面識のないコンビ同士だったと思うんですが、「おいおい、それで終わりかよ～。そこからなんか、ほら、2次攻撃かけろよ…」
とマリーンズの攻撃より、イガグリ男子高校生のナ〇パの進展の方が正直気になる日でした（オイ！）
その女子高生2人組は、最初自分の席に就こうとするも、そこにはオジサンが「先客」として観戦遊ばれておりました。オジサンは「同じ席なのに間違って発券されたのかな…」なんて呑気な事を言っておりましたが、女子高生が係員を呼んできて裁定してもらうと、やはり犯人はオジサンの方でした。「ゼッテイ、おじさんの方が間違ってると最初から思ったよ」と同行者に偉そうに話していた俺でしたが、昨年の鹿児島で同様な事態に遭遇して、席が間違っていたのは俺の方でした…そう、最早そっちのカテゴリーのオジサンです…
野球の試合の話はないのかよ！ごめ～ん、あんまり試合は見てないわ。タコ焼き焼くのに10分待たされるし…おかげでマーティン弾見逃しそうになるし…
これはオリックスの「アジャシフト」。ショートは勿論の事、セカンドもかなり深く、2塁キャンバス寄りに守っております。1，2塁間はかなりガランと空いております。中堅方向に抜けていくゴロが多いという事と、打球速度も速いという事でこの位置なんでしょうが、ここで処理しても1塁でアウトに出来る「アジャの足」も大きく関係していそうです。
ちなみにこっちが「スシボーイシフト」。セカンドがアジャの時より前目ですが、よりセカンドキャンバス方向に詰めております。
「今のは完全アウトだろ。お前ベンチで西さんにこっぴどく怒られるぞ」「ええ～っダイチ。タッチはもっと優しくしてっ！」ダイチがイシ〇ネの前に東洋大時代に付き合っていた元カレに1塁でバッタリ遭遇。
「あらダイチ～久しぶりじゃない？なんでこんなところ守ってるの？」と言いながら、バックスクリーンを眺めながら2人の思い出の曲をリクエストしましたとさ。
ちなみに今のカレも、なかなか1軍に上がってこれないので破局の危機を迎えております。
スイマセン、「きのう何食べた？」（西島秀俊＆内野聖陽W主演のゲイドラマ）の見過ぎです…
スタメンを外されてふて腐れていた田村観察日記。攻撃中の岩下のアップに付き合っていたんですが、岩下が自分のミットを動かすようなボールを投げると、「こんな低いところに投げるんだ？」とばかりに低目からミットを動かさなかったりして、いちいち相手にするのがめんどくさそうな奴でした。「田村さんとキャッチボールするの嫌だから、頼みますからスタメン勝ち取って下さいよ」ぐらい言っちゃえ岩下！
8回からは「抑えのキャッチャー」細川御大が起用され田村は全くの非番。その細川ですが、唐川の投球練習後の2塁への送球が相当シュート回転してそれておりました。本人もそれに対して納得いってないみたいですが、これが現状です。俊足な走者が出塁したら、初球からガンガン走ってこられるでしょう。
マーティンの8回表の超ファインプレーは、福田が打った瞬間「右中間を抜かれたな…」と思いました。まさにメジャー、凄いプレーでしたね。これもあってオリックスは散発…っていうより、たったのヒット1本に終わった試合でした。
1安打じゃ試合になんないだろ、オリックス…しかも、その1安打が「リクエスト安打」のお情けヒットだし…初回の疫病神のカウント3-0からの三振ゲッツーで流れが変わりました。3-1からのボール球をファールしてなければ、無死1・2塁になってましたからね。あれで岩下が波に乗りました。やはり暗黒野球に欠かせない疫病神…あの当時（4月頃）は謎に3割をキープしていた打率も.236までに落ちついてきております。
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