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福浦2,000…最高のムードの中で逆転しても再逆転を許す暗黒力!

福浦の2,000本に関しては個人的にも感慨深いものがある。その件に関しては別項に譲るとして…
昨日の試合、あの球場の雰囲気で負けますかね?

昨日の試合も「天丼」だった。
5番で終わったイニングが4回。9番で終わったイニングが3回。従って1番の平沢大河と6番の福浦が先頭打者で打席に入ること4回…。ここのところ打ち込まれていた二木に変化を与えようと江村にスタメンマスクのチャンスを与えるが、チャンスに彼に打席が回り、三振に倒れるという悪循環。ポロポロっとボールをこぼし、止めなければならないボールを後ろに逸らし、二木の足を引っ張っているという印象しか無かった…5回表には記録は暴投でも江村取ってくれよな暴投で進塁を許した挙句、振り逃げを許し、その上で上位に回っていったので失点確実かと思われたが、ここは二木が踏ん張った。
二木、今井という両長身右腕同士の投げ合いになったが、二木に以前ほど下半身に粘りがなくなっていることが気になった。制球を気にするための処置だと思うが、若干球速が落ちてきているのは引っかかる。昨日もそこまで内容がいいとは思えなかったが、江村と組んだことにより、意外性のある配球で救われていた面はあった(追い込んでからの真っすぐで、秋山が呆然と立ちすくすシーンなどがあった)。

一方の今井だが、後ろから見ていると「横から腕が出ているのか?」と見間違うほどリリースが前で、球を長く持てているのが判る。角度もタテの角度と言うより、横の角度に魅力がある。左バッターに対してナチュラルにシュートして逃げる真っすぐが厄介で、これにチェンジアップを組み合わせる事を考えると、左打者に対しての方が被打率がいい理由が見えてくる。
立ち姿やフォームが大谷翔平”投手”に似ていて、かなり参考にしているんじゃないかと思った。現在のところは困った場面では力押しで切り抜けている感じも見受けられるが、投球の幅が広がってくると厄介な存在になりそう。
しっかし、この記念すべき福浦2,000本の日の解説が、よりによって有藤ー林コンビとは…昭和野球観のまんま。今井のチェンジアップや二木のフォークを「シュート」とか言いよるからね。最近の投手は皆縫い目に指をかけているんだから、落ちるボールもあっちに曲がっていくことも多いの…まずはそこから始めようよ。江村が久々のスタメンだったけど「たまに出る捕手のリードの傾向のデータもあるでしょう」とテキトーなことを言ってたけど、昨日のライオンズ打線はどう見ても江村のリードに惑わされてたぞ(笑)

前述のように角中、江村で切れて殆ど得点の香りがしてこない攻撃だったが、今井の前にオール出塁を果たした翔平の謎の(!?)活躍もあって、なんとか2対2のスコアになっていた。翔平は守備でもクッションボールを素早く処理して、フェン直打を放った打者走者の2進を阻む隠れたナイスプレー等も見せ猛アピールしていたが、8回裏の3-1からバント空振り&3-2からバスターピッチャーゴロ併殺打の印象も強烈で、福浦2,000の余韻&相手の送球エラーからの得点で完全にこちらの流れになっていたところから一気に相手に流れを渡す「暗黒力」も、まざまざと見せつけた。
そして9回表。なぜか内をマウンドに送らず、左打者が続く関係で松永の方をセレクト。内に対する信頼感の無さが、そのまま内に伝染するような結果となった。松永はここまで秋山を完全に抑えていたが、前日安打を許したのがケチのつきはじめで、昨日もしぶとくショートの頭上を越された。
内があのような結果になり、ベンチの福浦を捉える映像が流れた時、横で松永がガックリと肩を落としながら福浦に詫びている絵が映し出された。その肩を優しく叩く福浦…この件に関しては松永が悪いというより、内をどうしたいのか判らないベンチの中途半端な起用が仇になったとしか思えない。昨年ぐらいからスライダーのキレが落ちていることを散々指摘して参りましたが、勝負球シチュエーションでカウントを取りに行く方のスライダーになっちゃってることが多いんだよね…フォークを使ってだましだまし行く方向性にシフトすれば、自ずと自分の最大の武器がどんどん錆びついていく好例になってしまっている。

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