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角中のヒットが消され続ける

4/2 メットライフドーム ロッテ 4ー7西武  視聴方法: テレ玉 

4試合で29失点、ですか…。
ある程度点を取れても、投手陣が抑えてくれないとゲームにならないですね。もっとも先制していれば展開も変わってきたのかもしれませんが、2回2死満塁で1本出ないあたりから重苦しい雰囲気に。相手の新外国人ニールはツーシームとチェンジアップを投げ分ける、典型的なゴロピッチャーでしたが、最近の高校生も投げている球種ではあるとはいうものの、メジャー経験もある外国人投手のソレは明らかに違うようでした。特に3打席目に内外から曲げられるフロントドアを見せられて反応出来ていないあたりで、1軍の打席に立たせていること自体時期尚早なのかなと思いました。先行投資ということであれば、納得ですが。

ひとつ開幕3連戦と昨日の試合で同じような光景を目にしました。それは角中のセンター前に抜けるようなヒット性のあたりを源田と茂木にもぎ取られたことです。二人とも守備範囲の広いショートといってしまえばそれまでですが、守っている位置が良くなければボールに追いつかないはずの打球コースでした。角中の打席の時は昨年以上に2塁キャンバス寄りに位置取りしているのだなぁ…それが各チームの共通データとして上がってきているという事は「打率」が存在価値の角中にとっては厳しいものがあります。守備ではボヨヨ~ンとジャンプ後逸している訳ですから。大松後逸かよ!(ナツイ)
現在の外野戦争は角中、藤原、加藤が一歩リードということで先発を勝ち取っておりますが、攻守に躍動している翔平は別にして、そろそろ別の選手を試していってもいいのかな?とも思います。幸い今日は武隈先発なので岡にチャンスがあるかもしれませんね。代打で使われている清田はともかく、荻野に全くチャンスが回ってこないところも気になりますが。

涌井が5失点を喫して降板するあたりでの守備隊形をどう取るのかが凄く気になったのですが、テレ玉はその辺映してくれないんですよね…3点差の5回裏の無死満塁って、どうしますかね。前進ではなかったと思いますが、「もう1点もやれない」という守備位置でもおかしくないところです。ただ西武打線の打球の強さや西武投手陣がロッテ投手陣についで弱体なところを考え合わせると、「4点差になるけど1点はしょうがない。ビッグイニングを防ぎに行こう」が正解かな?ただその時点でのニールの球数が50球程度だったので、救援を引っ張り出すまでも時間がかかりそうな雲行だったこともありました。
まあまあ今年もこんな風に切り取りながら、プロ野球を見ていっております。今月もマリンの新しく出来た席で1回とビジターで1試合観戦予定が入ってますので、その際は守備位置的な確認もしていきたいと思っとります。

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  1. このブログを読んで守備位置にも興味を持ちました。

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