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千賀の日に勝って連敗脱出

4/5 ヤフオクドーム ロッテ 7ー3 ソフトバンク  視聴方法: 東京MX 

「泣く子とダルには勝てない」「マーくん神の子…神に勝てる訳ねぇだろ!」
かつてパ・リーグには「このピッチャーが先発の日はお手上げ」っていう日がありました。千賀もその領域に足を踏み入れてきている投手。近い将来メジャーに行くでしょう。球速とスピン量が違う。てかMX、スピンレート表示始めたのかよ!?

いやMXだけではありませんでした。途中から楽天TVに移動したのですが、こちらも同じように表示されていたので、今後のヤフオクドームでの試合はこの値も楽しめそうです。千賀は則本より球速が速く、ボールが回転している…それでいて9回129球投げ切るのですから…
いや、よく本当に同点に追いついて、3回まで1点づつ失っていたのに後続の投手が抑えたわ。
中村奨吾の2本のホームランが大きかったですね。いずれも初球の真っすぐ。フォークと真っすぐ、まあカウント球ですからカーブやスライダーで入ってくることもありますが、これら質の高い4球種を全部想定していてはとても打てる代物ではありません。思いきりよく早いカウントは真っすぐ一本に狙いを定めて振っていこうということだったんでしょう。そういう心づもりでも、いざ打席に入ると手が出なかったり、振り遅れたりすることが多いのが千賀のボールですから、ここは奨吾の準備を褒め称えたいところです。
この他、大地、バルガス、藤岡といったところが千賀からマルチ(バルガス、藤岡は延長戦でも別の投手からヒットを放ち猛打賞)。藤岡は1打席目初球のど真ん中空振りを見た時は「バットがボールの下を潜ってる…」と思いましたが、追い込まれた後、外のボールに対して相手の投球の力を利用して 、バットを放り投げるように、レフト前に運びました。なかなかの対応力です。 千賀攻略のカギはこのような部分ではないでしょうか?

投手陣では岩下の後を受けた種市の好投が光りました。
最初の対戦で早々と実現してしまった師匠・千賀との対決。昨年種市のボールを見て、こりゃ凄いと思いましたが、千賀も認めていたことには驚きました。細かい制球力はまだありませんが、細かい制球に気を配るタイプではないでしょう。ド~ンと行ってもらいたいですね。そういえば本来出番だったはずの開幕投手石川が抹消されてしまいましたが、腰痛だったんですね。開幕戦の内容を見てボールに勢いが無かったんで「小さくまとまろうとしているのかな?」と思ったんですが、そもそも体の調子が良くなかったら仕方がない。いや先発投手になったら一度は開幕投手の栄誉を勝ち取りたい。清水直行の陰に隠れていた小林宏之の気持…でもあの年を境に下降線を辿っていったんだったっけ。涌井の陰に隠れている石川が同じ轍を踏まない事を願うばかりです。

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